夢をみた。それを記録するため、寝ぼけまなこでパソコンを起動し、日記を書き始めています。今は9月19日のお昼、12時05分。さっき起きたばかり。
理想の家に引っ越す夢。母とともに新居を訪れ、設備をひとつずつ見ながら一緒に感動している。住むのは私ひとり。
壁一面が一体型の本棚やクローゼットになっており、私の持ち物がきれいに収められている。ラック部分の最上段には、PS3とPS4が立てられた状態でぴったり収まっている。私はPS4しか持っていないはずだけど。
本棚は前後2列、場所によっては3列まで本を並べられる。最下段は表紙を見せながら置けるマガジンラック。ねこ特集みたいな雑誌がたくさん並んでいるが、私が買った記憶はなく、母が持ってきたものらしい。
反対側の壁にはテレビ。薄型で、モニターアームみたいなもので支えられているため、手で簡単に向きを変えることもできる。画面上では星野源さんのミュージックビデオみたいなものが流れている。
父は来ていない。新居にやってくる前、ひとりだけバスに乗りそびれたのだ。そのことで不貞腐れた彼は、古ぼけたカフェみたいな店に入り、パジャマ姿でスマホをいじっている。その様子がバスから一瞬見えて、なんて情けない姿だ、と思った。新居でその様子を母に話し、私が父の悪口を一方的にまくしたてる。お金をくれる以外のすべての要素が最低の人間、このままもう二度と会いたくない、大嫌い、クソクソクソ。母は少し悲しそうな顔をしている。
やがて目覚める。さっきまで見ていた新居が現実のものではなかったことに気付き、悲しく思う。また、父親のことが大嫌いである、ということをやっと直接母に語ることができたと思っていたのに、まだ実現していなかったことにも気付き、悲しく思う。現実ではまだLINEでしかがっつりした話はできていないのだ。
夢日記を書いて、だんだん目と頭がはっきりしてきた。コーンフレークたべたい♪(「ラーメンたべたい」の替え歌) コーンフレークつくろう♪(「雪だるまつくろう」の替え歌) せっかく夢日記を書いたことだし、新しいタグ「夢日記」つくろう♪(「雪だるまつくろう」の替え歌)
ここまで考えながら書くのに20分ちょいかかりました。私の書くスピードってどんなもんなんだろう。
昼夜逆転より立ち戻ること、いまだできず。0時頃にベッドには入るものの、寝付けないままスマホを見たり本を読んだりしてしまう。結局何時ごろに寝落ちているのかよく分からないが、起きたら11時を過ぎているのが近頃の常。こんな日が続くと気分も沈むし、心なしか体調も悪い気がする。誰か私を助けてください。誰か私を助けてください。
上の段落の「誰か私を助けてください」みたいに、同じ文言を繰り返して強調する、というやつを私はよくやる。これをやるとき、私はコピペをせずにきちんと2回タイピングしている。そうしてこそ真に強調されると思うから。
一昨日から発生している、SwitchのmicroSDカード読み込み不良。かつて3DSに使っていた4GBのやつを差してみたら、認識した。どうして? 普段使いしていた518GBのやつと、前に使っていた128GBのは認識しない。
ほぼ唯一の違いは、4GBのやつだけが「SDHCカード」であることだ。これは容量の上限が32GBの規格である。対して128GBと512GBのやつは、上限2TBの「SDXCカード」。出荷状態のSwitchはSDXCカードには対応しておらず、本体更新が必要となる。こいつを読み込むシステムが、何らかの理由で不調を起こしているのではなかろうか! ‥‥という仮説を立てたからといって、何かあるわけではないけれど。いずれにせよ32GBのカードでは足りないので、修理に出す必要はある。
とりあえず本体保存メモリ(64GB)に、遊ぶやつだけダウンロードして過ごすことにした。ひとまずパワプロ。有機ELモデルの本体保存メモリ、64GBあってくれてありがとう。
パワプロでめっちゃ良い勝ち方した! 1-0で負けている9回ウラ、1アウト1,3塁からダブルスチールで追いつき、ヒットでまた1,3塁にしてからのスクイズでサヨナラ。現実とは違って、とてもカープらしい試合ができた。現実とは違って。
相手が申告敬遠をせず、律儀に4球ボールを投げてくる人だった。なんか悔しいので2球スイングしてフルカウントにしたところ、最後にストライクを投げてきたので打ったらヒットになった。めちゃくちゃ爽快だった。
本棚の整理をした。ZOOMの背景に映り込む位置にあるので、"映え"を気にしての整理である。なんて情けない動機なのだろう。見える位置にお固めの本を、見えない位置にマンガを配置した。なんて情けないのだろう。
ベッド脇のミニ棚スペースに並べていた文庫本も、せっかくなので本棚に移した。ベッドが接している壁際がシンプルになって、なんか広く見える。
明日は書店をまわる予定。まず大型書店へ足を伸ばし、品田遊さんの新刊を買う。あわよくばサイン本を見つけたい。そのあと大学生協の書店へ行き、秋学期から使う教科書を買う。できれば早起きして、午前中から出かけたい。がんばるぞ!