日記:20241205

〜3回戦の動画をちょろっと見ただけの私が好みと印象で選ぶM-1決勝進出予想〜

真空ジェシカヤーレンズ、カラタチ、ひつじねいり、令和ロマン、例えば炎、今夜も星が綺麗、ママタルト、滝音

 

〜実際の決勝進出コンビ〜

真空ジェシカ、トム・ブラウン、ヤーレンズ、エバース、ダイタク、令和ロマンママタルト、バッテリィズ、ジョックロック

 

 発表された! それほど熱心に追ってはいなかったものの、やっぱり近づくとテンション上がりますね。個人的な好みと印象による予想は、かなり順当っぽい4組しか当たらなかったが、楽しみ。敗者復活も予想がつかなくて楽しみ。

 


 

 7時台にかけていたアラームで目覚める。やったぜ! と思ったのも束の間、気付いたときには12時前になっていた。もっと健全に暮らしたい。

 

 二度寝の最中、バイトに応募する夢を見ていた。京都在住なのに福岡にあるお店のバイトに応募してしまい、どうやって通おうか悩んでいた。

 

 その後、バイトの応募だったはずの夢は、いつの間にか本格的な就活に移っていた。私と一緒に女性2人が選考を受けており、それぞれキーンとコーンというあだ名を持っていた。夢の中の私は、彼女たちを高校の後輩として認識していたが、思い返すとまったく覚えがない。

 

 社員の中には、高校の先輩のNさん(実在の先輩)がいた。キーンとコーンも覚えていたようで、4人で楽しく話した。夢の中のNさんは、現実よりも快活だった。

 


 

 

 無料ゲーム『奇天烈相談ダイヤル』を遊んだ! おもしろかった。

 

 プレイヤーは「奇天烈相談ダイヤル」の新人相談員。怪異らしき現象に見舞われた人からの電話を受け、体験談と資料を見比べながら、怪異が本物かどうかを判断する。対応マニュアルなどの内容も充実しており、「怪異が実在する世界」としてのリアリティがすごい。

 

 体験談と資料の矛盾を見極める、という基本の遊びが面白いのはもちろんだが、個人的には「気楽なホラー」としての魅力を強く感じた。主人公は自身が怪異と出くわすわけではなく、結界に守られた事務所で電話を受けるだけの存在だ。つまりプレイヤーは、直接的な恐怖描写やジャンプスケアを恐れることなく、ホラーらしい雰囲気だけを気軽に楽しめるのである。

 

 このシステムは私のような、「不気味な雰囲気は好きだけど、直のビックリは嫌」という厄介なプレイヤーを満足させてくれる、素晴らしいアイデアだと思う。リミナルスペースを探検するゲームも流行ってるけど、バケモノが追いかけてくるやつが多すぎると感じている。もっと純粋に、不穏な空間を歩くだけのゲームが増えてほしい。

 

 ちなみに、怪異が本物であれば専門家につなぐことになるのだが、偽物だったらそれはそれで怖いよね。その現象は怪異の仕業ではないですよ〜と伝えると相談者は安心してくれるのだが、「そういう人」だったというオチのほうがむしろ不気味に感じる。怪異なら専門機関がなんとかしてくれるっぽいけど、異常犯罪者vs警察には限界があるやろ。

 

 あと、30代の男性から「トイレの花子さんに遭遇した」という電話が来て面白かった。場所やターゲットに矛盾があるのではと思い尋ねてみると、普通に高校の女子トイレで本人が遭遇していた。この人もまた別の怪異だろ。

 

 本作はずいぶん前からSteamのライブラリに入れていたのだが、積みゲーになってしまっていた。今日突然思い立ち、ようやくプレイ。まだ遊び尽くせてはいないけど、ひとまず1周を楽しく遊べた。怪異コンプ(コンプリートの意。自分が下位の怪異であることを気にしているわけではない)を目指して、もうしばらく遊び続けたい。

 

 今日はこのゲームに3時間以上を費やしてしまった。本当は明日に向けてやるべきことがあったのに。まあ面白かったからいいか。いいのか?

 


広告は自動で挿入されるものであり、本サイトは収益化を行っておりません。

© 2024 ゆきだるまの絵文字