カテゴリーをえらく減らした。「ゲーム」「映画」「読書」を削除。たとえば読んだ本の感想を書いた日記は「読書」カテゴリーに入れていたけれど、買った本や欲しい本についての話はこのカテゴリーにならないのか、みたいな迷いが出てきた。
「ゲーム」に関しては特に悩ましく、クリア後の感想だけを入れるというのは範囲が狭すぎる気がする。かといってゲーム関連のちょっとしたニュースまで入れても検索性が落ちるし……。自分が買って遊んでいるゲームの話題だけを入れる、というのも考えたが、それでもしっくり来ず。
いろいろ迷った結果、カテゴリー自体を消すという荒療治によって迷いをなくしてしまった。悩みの種が入った植木鉢ごと燃やしたみたいな感じ。スッキリ!
生き残ったカテゴリーは「日記」「夢日記」「日記以外」「他人の会話」そして「散髪」の5つ。これらは分類の基準が明確なので助かる。
「日記」は、ほぼ毎日更新している「日記:YYYYMMDD」というタイトルの記事を入れておく場所。それ以外の記事は「日記以外」。すべての記事は、この2つのカテゴリーのどちらかに必ず入っている。
残る3つのカテゴリーは、「日記」カテゴリーの記事をさらに細かくラベリングするもの。その日に見た夢を書き残したときには「夢日記」も付ける。街中などで聞こえてきた知らない人の言葉が面白かったときには「他人の会話」にまとめる。そして私が髪を切った日の日記は「散髪」カテゴリーにも入れる。これは完全に自分用。前回いつ髪を切ったか、思い出すためのメモである。
「夢日記」と「他人の会話」は、私がラジオをやるならコーナーにしたい2大テーマだ(「あの事件」と「いる人」みたいなものだね)。夢と他者という、自分で考えて思い付くわけではない事柄の面白さを記録したいと思っている。
↑さっき気付いたけど「夢日記」「他人の会話」って、黒ウロマガ限定のDiscordにあるチャンネルとめっちゃ被ってるじゃん! 意図せずパクってしまっていたのか。悲しいけど、だからといってカテゴリーを変えたりはしません。まあ一般的なテーマといえるでしょう。
私は整理整頓が好きなのだけど、それは「整理整頓」という行為自体が好きなだけで、結果として生活が便利になるみたいな、そういう実益にはあまり興味がない。テトリスと同じで、綺麗に詰めることそれ自体が目的になっている。
だから、たくさん買ったクリアファイルを持て余したり、引き出しの中が整理トレーだらけで逆に散らかっていたりする。日記のカテゴリーを無駄に細分化して、扱いきれなくなったりもする。
iPhone16の「アクションボタン」かなり良い。15 Proから付いたんだっけかね。
過去の機種だと「消音モード」の切り替えに使うスイッチが付いていた場所。押し込み式のボタンになり、さらに色々な機能を割り当てられるようになっている。
私は今のところ、こういうショートカットを割り当てています。普段はライトモードかつNight Shiftオフのところ、こいつを起動することで夜に見るのに適した画面になる。「オンにする」ではなく「切り替える」なので、同じ操作で戻すのも簡単。
ショートカットアプリの「オートメーション」機能を使っておやすみモードと連動させることも考えたが、画面は目に優しくしたいが通知は来てほしい、という場合もあるので、そこは分かつことにした。
あとはカメラコントロールの良い使い方も見つけたいね。このボタンを押してシャッターを切ることには、正直なところ消極的。押し込む瞬間にちょっとブレるからである。今まで通り、画面のシャッターをタップor音量ボタンを押すのが良さげ。
半押ししたときの感触も良いので、なんとかうまく使いたいと思っている。まだ出たばかりの機能だし、今後のアップデートで割り当てられる機能は増えていくかな。アクションボタンくらいの自由度が出たら最高だけど、名前が「カメラコントロール」だからな……。まあひとまず今後に期待。
サンタクロースという名前の由来について。軽く調べたところによると、「聖(セント)ニコラウス」という人名が転じて「サンタクロース」になったらしい。ほ〜。
私たちは彼のことをよく「サンタ」と呼ぶが、それは「聖」でしかなく、まあ大切ではあるけれど彼自身のことをまっすぐ指し示す呼称ではなかった。彼の本名をしっかり呼んであげようと思ったら「クロース」と呼ぶべきなのだ。
親「遅くまで起きてるとブラッククロース来るよ!」