日記:20250118

 

 瀟洒(しょうしゃ)という言葉は米津玄師さんの楽曲「ゆめうつつ」の歌詞で知った。それはそうと、今回みたいなもじり方好きなんですよね。勝者ではなく瀟洒、敗者ではなく歯医者というダジャレなわけだけど、変えた後の瀟洒・歯医者という2つの言葉には何の関連性もない。そんな2つの言葉に、勝者・敗者というペアが音でもって意味を与えている。そういうわけで、最終的にはパワポに書かれていない言葉が、見えないところでこのパワポをダジャレたらしめているのだ。高度と形容するには低度すぎるけど、まあダジャレの中では比較的高度じゃないですか。こういうの好きなんですよ、こういうの。

 


 

 Switch2の発表。情報公開が22時2分で、動画時間が2分22秒。そしてニンダイの放送が4月2日。かなり「2」にこだわっている。そして今日、Twitterで「本当は2月2日に情報公開をしたかったのではないか」という意見を見た。

 

 ニンダイがやけに遠いことからしても、リークのせいで初報を早めたのだろうなとは思っていた。そこまでは思うことができていたのに、本来の公開希望が2月2日だったのではという説を自力で立てることができなかった。悔しい! 悔しい!

 


 

 今朝は11時前に起きた。その後もベッドの上でゴロゴロし続け、起き上がったのは正午を回ってからだった。こんなのって良くない。良くないが、良い時間だった。

 

 何種類かの夢を見た気がするが、覚えているのはひとつだけ。実家のガラスを割ってしまう夢だった。ベランダに出るための、引き戸式の大きな窓ガラス。私は何かにイライラしており、その窓を何度も勢いよく叩きつけるように閉めた。何度目かに閉めたとき、ガラスにヒビが入ったのが分かって血の気が引いた。こんなに大きなガラスを割ってしまうなんて、親に怒られる。

 

 私はしばらく、ガラスにヒビが入っていることに気付かないフリをした。現実逃避である(本当に現実じゃなかったわけだけど)。そっと窓から離れて、テーブルについた。布団の付いていないこたつみたいな低いテーブルなので、地べたに座る。いつも通り、自分の右前には母親が座っていた。

 

 そのとき、テーブルと床の間に小さなガラスが嵌まっていることに気付いた。どうしてあんなところにまでガラスがあったのだろうか。恐らく私の「ガラス割っちゃった、どうしよう」という焦りが具現化したのだろう。その小さなガラスにもヒビが入っていた。そっとしておけば良いのに、私はその小さなガラスを触ってしまった。

 

 触れた瞬間、一気にヒビが広がった。小さな音を立てて、小さなガラスがばらばらに崩れた。

 

 母が驚いた顔でこちらを見た。私は平静を装いながら「あ、ガラス割れたわ」 と言った。本当はずっと前から大きなガラス窓を割って焦りまくっていたのに。このとき横を向いて確認はしなかったものの、恐らく小さなガラスと連動して、最初のガラス窓も崩れ落ちていたのではないかと思っている。

 

 母親の反応を聞く前に目が覚めた。しばらく私は、さっきの出来事が夢だったことを認識できず、自分は怒られるのだろうかと混乱していた。数十秒かけて現実を認識し、心の底から「夢で良かった〜」と思った。夢日記は以上です。

 


 

 本当はもうちょっと書きたいことがあったけど、眠たいのでこの辺にしておきます。これからちょっとずつ忙しくなるので、日記で書きたいテーマは溜まっていく一方かもしれない。2月になったら色々書けるかも……。

 


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