日記:20241221

 

 ごめんなさいね、こんな時間においしそうな写真を載せたりして。

 


 

 きのう届いたエレコムのガジェットポーチを初めて使った! かなり良い感じ。普段使いのガジェットはおろか、手帳と文庫本まで入ってしまった。こいつと財布をカバンに入れておけば、出先で困ることはまず無さそう。愛用品になりそうで嬉しい。

 

 とはいえ、昨日の日記に載せたSwitchとの比較画像ほど大きくはないです。実はあれはコラ画像でした。あの画像を見て「これくらいのサイズなら欲しいな」と思って買ってしまった人もいるかもしれない。反省してま〜す。

 


 

 Wii Uなど色々なゲーム機器を売った。9,000円ちょっとになりました。

 

 Wii U 本体が2,000円、Joy-Conは左右それぞれ2,000円ずつ(そう考えるとWii U結構安いな)。そのほかWii U Proコントローラーや、Joy-Con充電スタンドなどなどもあり。合計でけっこうな額になった。初めて津田梅子の5,000円札を手にした。

 

 

 売却額を元手に、そのまま同じ店で『moon』の特装版を購入。中古品を買ったことを堂々と話すのは恥ずかしいことなので、あまり詳しくは語らないけど。

 

 ゲームソフト自体は元々ダウンロード版で買っていた、ということだけは書き添えておきます。豪華なおまけが手に入って嬉しい。

 


 

 高校生の頃くらいまで、中古ショップを利用すること(売買ともに)に対する罪の意識がかなり大きかった。お金が著作者に還元されないからである。

 

 しかし、自分でしっかりした収入を得られていないうちは、中古をうまく使いながらやりくりするのも大切なのかも、と思うようになった。きっかけは、千葉雅也さんがブックオフの重要性について語っていたインタビューを読んだことだったと思う。その後 又吉直樹さんが古書店の思い出について語っている動画を見たりもして、社会のモノのサイクルに関する感覚を少しずつ掴んでいった。

 

 資本主義社会なわけだし、まあこういう場もあって良いよね、と思うようにしている。それでも表立って中古品を見せびらかすのはどうかとも思うけど。

 

 中古品を売ったり買ったりするとき、「著作者さんごめんなさい」の気持ちは持ち続けていたいと思う。将来的にはしっかり新品を買う人になりたいとも思っている。千葉雅也さんもインタビューの最後に「私の本は新品で買ってくれると嬉しいです笑」みたいなことを言っていたし。心理的にグレーな感覚を保ち、様々な人に謝罪と感謝をしつつ、たくさんの作品を享受してゆきたい。

 

 この日記のサムネイルも『moon』のパッケージにするか迷ったけど、結局ラーメンにした(「結局ラーメン」という名前のラーメンがあるわけではなく、最終的にmoonではなくラーメンの画像にしたという意味)。写真を見て『moon』の関係者の方が読みに来てくれたとき、私が買ったのが中古品だと知ったら悲しむだろうと思ったからである。ひっそりと、あくまで自分用の日記として、購入記録を残している。

 


 

 今日の日記、眠たいときに勢いで書いているので変な内容だと思う。自分用の日記なので、こういうのも恐れず更新していくぜ。

 

 日記を公にしているのは「他者に読まれうる」という環境を更新のモチベーションにするためであって、拡散されることはまったく望んでいない。別にあんたに読んでほしいわけじゃないんだからね!

 


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