タイトルを【逆カフェ】【逆Wikipedia】のどちらにするか迷ったけど、改めて考えてみるとどっちでもないな。
この日記は4日の朝に書いています。3日の夜は粗品さんのYouTubeを観ていたら寝落ちしてしまった。7時前に起きて、ゴロゴロして朝ごはん食べて、今は9時46分。10時半に予約投稿する設定にして、集中的に日記を書くぜ。
夢日記いきます。時系列が分かりにくいけど、3日の朝に起きる直前に見た夢です。
高校時代の友人のアール氏とファミレスに行く夢。多分ココスだったと思う。席はだいぶ空いていたのに、入口で名前を書いてからしばらく待たされた。席へ向かう前にスプーンを渡され、一口サイズの料理を載せて運ばされた。席についてすぐ食べた。
席には先客がいた。なんか陽気な男性で、アール氏が呼んだ「ガヤ」らしい。私やアール氏がトークをすると、どんなしょうもない内容でも「はははっ」と笑ってくれた。気持ちの良い男ではあったけど、いない方がよかったな。夢の中だからなぜか受け入れていた、とかでもなく、夢の中でも「なんか邪魔な人いるな」と感じていた。
さっき10時半の予約投稿を目指すって書いたけど、無理だわ。なんかソフトバンクからメッセージが来て、慌てて内容を確認してたら10時24分になってしまった。
12月末にスマホの機種変をして旧機種を下取りに出したのだけど、専用キットに詰めてポストに入れたはずの旧機種が、まだソフトバンクの元に届いていないらしい。1週間は経っているのだけど、どういうことなのですか?
きっと年末年始の休みによって対応が遅れているのよね。きっとそうよね。もう発送まで済ませている以上、こちらからできることは何もない。信じて待つしかない。専用キットの受け取りから2週間以内に査定までありつかないと下取りプログラムがキャンセルになるらしいけど、まあなんとかなるっしょ。
駅に行って、方向を確認せず目についた入口からホームに入った。一瞬「やっちまったかもしれん」と思ったけど、確認したらちゃんと正しい方面のホームにいた。良かった〜。
大きな駅に到着し、新幹線への乗り換え口近くで乗車券を購入。普通の指定席のチケットは既に埋まっており、仕方なく初めてのグリーン車に乗ることになった。まあ親の金だから良いでしょ。
いざグリーン車へ。腕力不足によりスーツケースを上の棚に載せられず、足元に置いた。グリーン車にはフットレストがあるため、スーツケース置き場としてはちょっと不便。しかしそれでも十分なスペースがあり、隣席の邪魔にならない感じでスーツケースを置くことができた。
床がじゅうたんみたいになっていたり、リクライニングが電動だったりして、高級感はあった。しかし、精神的にはあまり快適でない移動となってしまった。なんかこう、常に緊張していた。長らく自由席に乗っていた私みたいな者には、普通の指定席が高級感の限界です。
家族連れも割とおり、赤ちゃんの泣き声もそこそこ聞こえてきたのは救いだった。自分の座り方がしっこり来なくてもぞもぞしたり、ビニール袋をガサガサして音を立てたりしてしまうのも許される気がしたから。
グリーン車の雰囲気さえある程度「俗」というのは、今の日本経済も捨てたもんじゃないということを示唆しているのかもしれない。そのうち更にリッチな「ビリジアン車」とか出てくるのではないだろうか。
道中、飛行機でいうCAみたいな方から、高級感のある細い袋をもらった。お菓子の広告が載っていたのでお菓子かと思ったら、おしぼりだった。食べるぞ〜と思って開けたときの私のリアクションはかなり綺麗だったと思う。もしこの「お菓子に見えるけどおしぼり」というパッケージが私へのドッキリで、あのリアクションがモニタリングされていたとしたら、その番組はギャラクシー賞をとっていたかもしれないね。
新幹線を降り、電車に乗り、帰宅。年末から実家に帰省しており、およそ2週間ぶりに京都へ戻ってきた。自分のベッドに寝転んで夜を過ごしているとき、自分が実家でいかに気を張って過ごしていたかを実感した。自分が本気で気を抜いたときって、こんなにもだらだらできるんだ。
レトルトのガーリック牛めし(丸美屋)とレトルトのビーフカレー(無印良品)をいただき、ちょっと寝転ぶ。21時くらいの時点でだいぶ眠たく、粗品さんのYouTubeをぼーっと見ていたら寝落ちしてしまった。Blueskyにも書いたけど、「フリップネタ48」の動画の『めざせポケモンマスター』のやつめっちゃ面白かったな。
寝転びながら「日記書かないとな〜」とか「コーヒー代を "Wikipediaの寄付1回分" と表現するカフェがあったら面白いな〜」とか、考えてはいた。考えてはいたけど、身体が動かなかった。そして翌朝へ……。
なんかこの日記、全体的に集中力が無いな。量はそこそこ多いけど質が伴っていない。これを書いている今日(4日)の日記は5日0時の更新を目指して書くけれど、そちらもあんまり身の入っていない日記になりそうな予感がする。乞わぬご期待!